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キセツの華に
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作詞 鵺 |
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三月の初めごろ
ボクはキミにばいばいで
キミもボクにばいばいで
サクラ舞い散るなかで
ぼくらも 舞い散る・・・
そんなキセツです...
ラララ....
Ah....また会えるよね?
心に訊くの Oh yeah...
ハルは眩しすぎて でも暖かくて
キミと会ったときに
キラキラしてた胸おく
しだいに心ひらいて
ナツの始めに想い伝えるの...
想い実り熟し始めた 頃はもうアキでした
あたたかく も 寒くもない
このキセツにキミ何願うの?
ユキが降り積もりボクらの上にも
そんな キセツです...
しだいにユキは溶け
出会ったときと同じハルが来る
ボクらの仲はどうか溶けないでいてね....
Ah...別れの足跡が 容赦なく
近づき聞こえてきた...
そんな キセツです
愛しいキミはボクの一部で
少しでも欠けちゃうと 崩れて脆くなる
Ah...ボクのキモチ ユキどけの水に流されてゆく
Ah...キセツよボクのキモチ 風に乗せて華にのっけて
伝えてくれないか?
愛しい彼女のもとへ...
Ah...また会えるだろう
ボクは 答える
そんな...キセツでした...
そう いつでも
ボクのキセツには
キミがいたんだ...
今はキミの笑顔...
霞んで見えなくなってくよ...
Ah....そんなキセツでした...
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