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星に願いを
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作詞 氷咲 月 |
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咲いては枯れて
救いの手を待つように
枯れては咲いて
朽ち果てることなく
それは永久に
必要とされたかった
ひたすらに”当たり前”を積み重ねて
いつか”特別”になりますようにと
星に願いを
叶わないなら
せめて馬鹿な夢だと笑わせて
泣いては笑い
繰り返し過ごす日常
覚めては眠り
途切れることなく
けれどいつか
”愛してる”が欲しかった
ひたむきに抱き締めることしか出来ない
とても不器用でダメな私だけど
星に願いを
叶わないなら
せめて笑顔だけでも頂戴
必要とされたかった
その為に”当たり前”を積み重ねて
いつか”恋人”になれますようにと
星に願いを 夜に願いを
叶わないなら
せめて今夜だけでも夢見させて
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