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鎧
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作詞 †ぁぃヵ† |
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僕は冷たくて 固くて
頑丈にバリアを張っていて
鎧のようだった
そんな鎧に
君は命を吹き込んで
温かみと 柔軟な動きをくれたんだ
だけど
僕はバカだったね
君は僕なんかよりずっと繊細で
ずっと壊れやすくて
ずっと傷つきやすくて
もっと大切にしなきゃいけなかったのに
気づいてなかったんだ
大切にしなくて
困るのは僕なのに
君の涙で
僕は錆びてしまったよ
自由に動けない、、、
僕をもとに戻せるのは君だけ
でも君は
もっと君を丁寧に扱ってくれる人のところへ
行ってしまった
ごめんね……
その言葉さえ
上手く動かない口では
ちゃんと言えてない
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