作品歌詞：最期の時、涙の別れ / 作詞天観聖 / 自作歌詞 / うたまっぷ自作歌詞

最期の時、涙の別れ

作詞　天観聖

静かに薄れてゆく意識の中
零れる涙を数える貴方を見た
夕暮れの優しい風が僕を包み込む
宙に還る赦されない僕の身体…貴方が呼んでいる

泣かせないと夜空の月に誓ったのに…
紅く染まった腕で、泣き止まない貴方に触れた

何度も浮かび上がる貴方の姿…眩しすぎて
ひどく泣き叫ぶ貴方の姿はもう見えない
動かない指先にそっと触れる歌声…儚すぎて
二度と逢えないけれど貴方の声は忘れないから

大好きだった貴方が
優しく僕に微笑んだ……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

掲示板、ブログ等にリンク	URL▼ リンクタグ▼ <a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi277104 target=_blank>最期の時、涙の別れ (作詞：天観聖)</a>
歌詞タイトル	最期の時、涙の別れ
公開日	2006/08/16
ジャンル	その他
カテゴリ	その他
コメント	『貴方の声は忘れないから』
天観聖さんの情報プロフィールは公開されていません

@utamapcom からのツイート

うたまっぷTOP │ 作詞スクール │ 歌詞検索 │ 自作歌詞 │ 愛ことば便 │ アーティストクリップ │ うたまっぷインディーズ │ 俳句・川柳
お問い合わせ │ 歌詞リクエスト │ 登録リンク │ URL登録 │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー