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Gods
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作詞 愛結癒詠 |
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気付けばいつの日にか頂にいて
そのうちに自らに己惚れていた
『力の増幅が止まらない…』
そう気付いた時には
何もかもが失われていた…
雷光を投げつけ抗うもの全てを破す
愛しい女神(ひと)にさえも
刃を向け汚してしまった
『独裁と孤独が止まらない…』
そう気付いた時には
禁術に手をつけてしまった…
魂を手探り死者たちを蘇生してしまった
愛する女神(ひと)のために
汚れし罪犯してしまった
永久に女神(きみ)は微笑みはしない
愚かな心に悲しみ
豪雨はやむことはない…
やっと敗北へ陥れた…
暗黒に堕ち行く
全てを無へ自らを滅す
愛する女神(きみ)にはずっと
前を向いて生きていてほしい
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