|
|
|
曇り空
|
作詞 雅人 |
|
あの夜の日
決して綺麗な空とは言えない曇り空
いいんだ、曇り空だって好きだから
ほろ酔いで手をさしだしたら
なんてことない
この手は君と繋がったよ
その手と繋がりたくて
ずっと待ってたんだ
涙して涙して涙して
なんてことないね
ただ暖かいだけだったよ
その手の暖かさに
未来をも信じてしまった僕は
馬鹿だったね
そんなものはありえないんだった
君はもういなくなるんだからさ
ほんと馬鹿だったよ
あの夜の日
決して綺麗な空とは言えない曇り空
いいんだ、曇り空だって好きだから
でも
できれば
綺麗な星空が良かったな
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|