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あの夏の日
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作詞 希世季 |
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あの日わまだ、僕わ幼すぎて 君のいる世界が・・・
君が隣にいる世界が幸せだと想ってて。
なにがあっても、必ず迎えに来る夏が大好きだった。
でも・・・捕まえたハズの夏が僕の物でわないように
君も・・・ 僕の物でわ なかったんだ・・・。
拾い忘れた君への『好き』が、どうか自由であります
ように・・・。
抱きかかえてみた僕 自身が、どうか無罪であります
ように・・・。
眺めてみた夜空にわ、ただ輝き続ける星があった。
なにか得するわけでもないのに黙って輝き続ける星を
みてなぜか殺意を覚えてしまった。
君のいない夏が今、となりにいるように。
忘れ去られた君への『好き』が、どうか綺麗であります
ように・・・。
みつめてみた僕 自身がどうか ひかり であります
ように・・・。
君のいない あの夏の日 が・・・
どうか僕の一生の刹那でありますように・・・。
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