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”どうしようもなく、アナタが好き・・・”
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作詞 空白 |
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ポストの前で 胸を高鳴らせてまっている
アナタからの手紙 郵便屋さんのバイクの音が聞こえれば
高鳴りは 不安と期待を持ち合わせる
母に届いた保険の郵便 そんなことに泣きたくなった
分かっているの アナタからの手紙なんてこないこと
それでもまつのは どうしようもなくアナタが好きだから
学校の帰り道 2人でよく行った公園をのぞいてみる
小さくなったブランコと滑り台 今でも変わらずそこにある
バタバタと聞こえる足音に 不安と期待で振り向く
かけてきたのは小さな男の子 あたしの横を走り去って行った
分かっているの アナタはもうあたしの前には現れないこと
それでも待つのは どうしようもなくアナタが好きだから
この想い もぅ とどかない 来なくなった手紙
会いにこなくなったアナタ それらが証明している
それでもあきらめきれないのは
どうしようもなく アナタが好きだから
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