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消えた命、焼けた街
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作詞 悠馬 |
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A;
今、何処かで響く銃声
今、誰かの響く泣き声
「どうして、争い続けるの?」
B;
瞬く間に、消えてゆく命
瞬く間に、変わりゆく景色
S;
悲しい程に、溢れる涙
笑う暇など無い
「アイツを殺せ」 言われるままに
銃を握らされる
恋愛したい、ピースサインも…
だけど、出来ないのが現実
A;
また、何処かで響く銃声
また、無くなる命の鼓動
「教えて、争いの利益を」
B;
瞬く間に、消えてゆく命
瞬く間に、変わりゆく景色
B;
利益なんて、何も無いだろう?
なくすばかり、命と街並み
S;
途絶えた命、焼け果てた街
何もかも失い
失くして気付く、損ばかりだと
小さな子供の声
「私のママは?」「お父さん何処?」
聞こえるは悲しい声だけ
C;
いつなの?争い 終わる日は
もうイヤ、死人を見たくない
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