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トオイキョリ...
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作詞 二葉 |
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真っ暗な神社の石段に腰掛けて
二人で花火をしたよね。
最後の花火は線香花火で
小さな火花を見ながら
たった一言
「好きだよ」
と言ってくれた貴方。
なのに今、二人は
どうしてこんなに離れてしまったの?
手を握っても
キスをしても
抱き合っても
何も感じないよ...
いつからか
メールは事務的な文章しか並ばなくなった
キスは愛情を感じないものになった
何を話したって
適当に返事するだけで
私の事なんて眼中に無い!って感じ。
いつだって笑っている貴方が
・・・・・好きでした。
これは、最後のメッセージなのかな?
私たち、もう戻れない二人なのかな?
あの頃みたいに
抱き寄せて暖かい貴方のキスを下さい。
優しく肩を抱いて下さい。
人を愛する上での
喜びも悲しみも
全て貴方が教えてくれた。
責任とってよ!
・・・・アタシヲコンナフウニシテ
届けられない手紙を
今日も私は書き続けるのです。
そして、今日も私は
貴方と唇を重ね合わせるのです。
悲しいkiss・・・。
でも、貴方が好きだから
何も言えないんです。
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