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アナスイ
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作詞 木月奈央 |
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深い悲しみ掬って落としたなら
今よりよくなるかと思ってた
だけど何も変わらないよ
君は笑ってくれない
そこら中探し回った君の匂い
薄いコロン 誰のもの?
知ってたはずのことなのに
こんなにも悲しい
だけどね 好きだったよ
初めてあたしを好きと言ってくれた
その言葉に酔いしれて
君はずっと傍に居ると
あたし 勘違いしてた?
繋がらないはずの電話
繋がってしまった
嫌な予\感は的中するものだから
『今度のデートは…』
その後「別れよう」を言われて
本当はね、その言葉言われない様に
必死で喋り続けようとしたの
君が別れを告げる前に
もう一度だけ手を繋ぎたかった
そんな欲が見えていた?
君はそこまでしてでも
あたしと別れたかったんだね
ごめん まだ好きで 迷惑なあたしは
どうしようもない…
どこに行けばいいの?忘れちゃった
行く宛ての親友は今
君の家で笑ってるはずだから…
薄いコロン あたしの知ってる匂い
一番の友達だったあの子の匂いだから…
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