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思い出が多すぎる愛
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作詞 EMI |
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忘れたはずの恋心と涙
久しぶりに顔を見た瞬間、気付いた
「今でも好きだよ。」
何年もかけて貫き通した気持ち
見つめ続けた一人の人
終わりが来たときも その後も変わらず
ずっと同じ気持ちだった
夢の中で笑い続ける大好きな彼
運命の人って信じてた
こんなに深く長く愛せる人、初めてだった
叶う見込みの無い願いが一つ叶うのなら
今すぐ彼の気持ち、私に向けて・・・・
さよなら。言えることが強いということ?
拭いきれないこの涙は 彼を愛する気持ちの形
「もう遅いんだね。」
季節は巡り 全てが変わる
立ち止まってはいけないの?
思い出に縛られている私はろくでなし?
彼しか見えないのはなぜ?
またあの日のように
突然 好きだよ。と言ってほしい
箱の中にしまったぬくもりと笑い声
幸せそうに笑っていた二人は
たしかにそこにあったのにね・・・・
夢から覚めて泣きじゃくる
謝りたいことも感謝したいことも
数え切れないほどたくさんあるよ
こんなに想えたのは奇跡?それとも偶然?
「今も 好きだよ。」
朝が来ればきっと元通りだよね
私の悪い夢なんだよね
でもやっぱり彼を感じることは出来なくて
いつになれば 忘れられるの?前に進めるの?
今日もこうして私の一日が始まって
瞼閉じて眠る夜が来るまで
この街で彼との思い出感じて泣くんだね・・・
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