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君が思い出になる前に
作詞 緑林檎
今年もまたこの日がやってきた
君を想いだす夏 こんなに辛いと思わんかった

静かな夜には君があたしの名前を呼ぶ声がする
そして8月4日のこの花火を見たら…
君が「大好きだよ」って言ったあの日を思い出す
目を閉じれば君の笑う顔が浮かぶのに
目を開ければ隣に君はおらんのよな…

来年もまたこの日がやってくる
君を想いだす夏 心から笑える様になっとるかな?

あの日君は浴衣を着たあたしを見て言ったよね
「歩きにきぃのに着てくんなや〜」って
でも気づいたんじゃ 歩き出した君の顔を見て…
精一杯の照れ隠しだったんじゃろ?
君の一言・行動全てがあたしを強くも弱くもする

毎年毎年この日はやってくる
君を思い出す夏 君は思い出となるじゃろお
それまでには真っ直ぐ見上げるよぉになるから
夜空に堂々と咲く花火を★

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歌詞タイトル 君が思い出になる前に
公開日 2006/08/06
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント すごい迷ったのですが、方言の方がリアルで伝わる所があるかな?って思ったから岡山弁で書きました★自分的こだわった所は、「君を想いだす夏」から最後「君を思い出す夏」に変わった所デス★是非詠んで下さい。
緑林檎さんの情報
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