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絶望
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作詞 櫻井 由希 |
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いつだってさ
僕たちに安心はなかった
暗い暗い闇の中で過ぎ去る時に耐えていた
絶望の中の光を手探りで探してた
なのに
もう見方、も
敵、も
ドウでもいいのさ
君がいないから
僕の隣で笑ってた
君がね、いないから
ドウなろうと構\うもんか
好きなようにすればいい
君が生きててくれれば
少しはその未来に希望があったかもしれない
でも実際はね
目の前にあるものは
壊れた人形
泥の顔
潰れた機械
燃える村
鳴り止まぬ銃声に
あがる悲鳴に
もう耳は慣れてしまったから
もう聞こえるものは何もない
さあ全てを無に還そう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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