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Present -イマ-
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作詞 ぴぐまろ |
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手をすりぬけて
いなくなる君 ある冬のこと
なにがいけなかったのと 数分の自問自答
足取り軽く
歩いてたのは 昨日までのこの道
今はとても笑いながら
歩けないよ君がいないから
走り去っていっただろう君の背中の幻を
追い掛けて ふと気付く
今までの君は僕の幻なのか
ごめんねと叫びたい
ここにいない どこかにいる
君の有り難みを
知った今だからこそ
愛してると叫ばせて
この世界で 同じような人々に埋もれて
僕が見えなくならないように
Present right now
冷たい指の先
赤いのは僕の 君への気持ち
張り裂けそうなハートが キミダケヲモトメテル
氷のベールをまとったみたいに
ココロ カラダ ツメタイ
君の声だけでも聞きたい
冬の幻を現実に!
名前を呼びたい
目の前にいる姿が 君だという証拠に
僕を温めるために
名前を呼んで
駆け寄る君が 僕の幻でないなら
笑顔で氷を溶かして
ごめんねと叫びたい
君を信じないまま 一人不安がってた
僕をよろこばせようと
愛してると叫ばせて
冬の空の下 同じように指の先を赤くさせ
かわいい箱を抱える君
Present at once
君の手の中にある愛の証
最高のPresent
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