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サヨナラアシタ
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作詞 あさ |
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君のまたあしたは 聞かないことにするよ
それなら別れを告げてくれ
もう死んでしまうと
咳をするとワインの
真紅の宝物を抱いて
それでも僕は君のことを
空としては見れない
言葉よりの「重い」を
背負って逃げて笑うよ
明日よりも今更と
影が僕をさらう
目を閉じると世界の
「あたたかいつめたい」スープを
飲み干して傍に 行くから
らら、ららららら
なあ見えないものなんて いらないから前向いて
なあ時計台 止めてくれ
落ちる彼女と 見えない明日を
らら、もはや逃げ場はない
らら、足取りだけ酷く確かに
らら、空を焦がせ 消えてしまえ
君のまたあしたは 聞かないことにするよ
それなら明日からこう唄おう
サ ヨ ナ ラ ア シ タ
午前2時30分
高いビルのうえより
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