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シャボン玉
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作詞 しゃぼんだま☆ |
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あなたのおうちまで、
シャボン玉を膨らまして飛ばしたよ。
たいていは割れちゃったかもしれないけど、
1個や2個は届いたよね?
あなたのおうちまで
シャボン玉を膨らまして飛ばしたよ。
もし、あなたが気付いていたら
そのシャボン玉を家に入れてください。
*「好き」と言うありきたりな言葉も言えないから、
その気持ちをシャボン玉に託したよ。
割れやすい、壊れやすいデリケートな私の気持ちを
受け取ってください。
あなたのおうちまで
シャボン玉を膨らまして遊んだよ。
膨らましたばかりのシャボン玉は
うっすらと恋色に染まってる。
あなたのおうちまで
シャボン玉を膨らまして遊んだよ。
膨らまして飛ばすまで、シャボン玉の中には
貴方の顔が写っていた。
*「好き」と言うありきたりな言葉も言えないから、
その気持ちをシャボン玉に託したよ。
割れやすい、壊れやすいデリケートな私の気持ちを
受け取ってください。
風で流されるシャボン玉の恋心。
風にふわふわ乗り、空の向こうまで。
でもね、最終的には貴方の家の
窓へ、たどり着きます。
ストローから生まれたシャボン玉の恋心。
不器用で、軽い、恋心。
でもね、最終的には貴方の心の
窓に、降り注ぎます。
その、シャボン玉の恋心を―\―\―\。
両手で、包んでください・・・。
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