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Last say “I love you”
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作詞 桃屋 |
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波が漂う砂浜の上
君と 二人
「何か用事あったの?」
無邪気な君の笑顔
見ると 少し
切なくなってくるね
「もう終わりにしようよ」
君は無言のまま 見つめる
今は嘘みたいに涙は出てこない
僕は下向きに 君は見つめてる
僕は君を一生愛し続けるといった
君は動揺する 僕は悲しげに
君の目から涙がこぼれた
無邪気な二人の写真
見ると 僕は
涙が止まらなくなってくる
僕は今も君を愛してる
けど僕は君を 捨てるしかなかった
そのまま二人抱きしめた・・・
今は涙が止まらず叫びたい
僕は下向きに 君も下向きに
僕は君と別れなどしたくなかった
これは運命か? これは現実か?
それさえも忘れてしまった
明日さえ薄れてゆく僕達
「最後にこれだけいってほしい」
Last say “I love you”
二人は再び抱きしめた・・・
今は涙が止まらず叫びたい
僕は下向きに 君も下向きに
僕は君と別れなどしたくなかった
これは運命か? これは現実か?
それさえも忘れてしまった
波音さえ忘れて時さえ忘れ
僕は悲しくて 君も悲しくて
僕は君と別れなどしたくなかった
枕いっぱいの涙
どうやって強さに変えるのだろう
そして未来など果たしてあるのだろうか
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