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真昼の星
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作詞 テンテン |
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こんなにもそばにある
気持ちに気づけなくて
ずっとひとりを責めて守って
やっと歩いてきたんだ
見えにくい真実を
信じる勇気がなくて
ずっと不安を抱いて祈って
きっと偽ってきたんだ
どうして傷つくことばかりの
道しか選べない
優しさじゃなく甘さが
時に誰かを傷つけるよ
声にならない苦さを押しつぶしてる
淋しさを口にしたら溢れそうな
涙の止め方もわからない
ただ消えてゆく痛みの行方
立ち止まったままの季節と・・・
いつか決して失くさないように
握りしめていたもの
小さな希望が不安とすれ違っても
この手に この胸に
確かな想いを感じてた
まだ届くかな まだ見えるかな
いつもそばにいてくれてた
その想いに
”ありがとう”を
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