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時計の針が・・・
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作詞 華幸 |
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時計の針が戻ったら、私はずっといられますか?
時計の針が動いたら、あなたとずっといっしょに・・・いられますか?
太陽が、沈みかけている、あなたがいない町独り
一歩一歩、歩んでるけれど心は、まるで氷のよう
やさしい笑顔が私の瞳に、やきついている。暖かい
それでも私の心の中は、静かに夢見てるだけ
雪がとけ、冬が過ぎても
あなたは、二度と帰ってはこない
時計の針がもどったらあなたと二人いられますか?
時計の針が動いたら、私はずっといっしょにいられますか?
きのうあなたの夢みたの、私とあなた笑ってた
それでもあなたが、いないことにかわりはないけど
争いなく、平和が来ても
あなたは、永遠に帰ってはこない
時計の針が戻ったら私はずっといられますか?
時計の針が動いたらあなたとわたしはずっといられますか?
あなたの声がききたいよ・・・・・
あなたとずっといられたから、私はずっと幸せでした
あなたをずっと忘れないけど、前を向いていかなきゃ・・・「さようなら」
時計の針は・・・・戻らない。
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