|
|
|
エターナル
|
作詞 白薙拓斗☆ |
|
この長く広い道を
いつまで走っても見えてこない
ありもしないと知らずに 本気で信じてた
それを疑いもしなかったあの頃
僕らは とっても幸せだったんだろう
ありもしない『永遠』
今になって気づいたんだ
僕らがそれを手に入れることはできないと
永遠に二人でいることはできないと
風が吹いて 桜が舞い散った
君は笑った 薄れ行く景色の中で
とても違う道だとは思えない
永遠さえ感じた
僕も笑った
こんな運命が 今までの日々が
こんなにも短かったなんて
二人の頬を涙が伝った
そして、どちらともなく僕らは歩き出した
行き先も長さも違う それぞれの道を
無邪気に笑いあったあの日々は
『永遠』という名の愛のカタチだった
|
|
|