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僕の道
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作詞 syo |
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気付かなかったけれど 足をとめて 振り返ると
いつのまにか 僕の足跡を 辿って歩いてる人がいる
重い荷物も背負ってないし 腕を繋ぐ鎖もない
そんな中 心にだけに チクリと何かが刺さっていた
夢を見てて 空を飛んだ
夢の中だけで 夢を見終えていた
何が欲しいとか何がしたいとか
未だに先は見えないけれど
散々迷って歩いた道を
少なからず 誰かが辿っていた
誰もが願う物が 僕には綺麗には見えないな
僕が綺麗だと思った物は誰もが嫌い触ろうともしない
道を外れる事が怖くて 無理矢理に目を閉じた
閉じてしまった目には 輝く物が映るわけがなかった
やっと気付いた 僕だけの道
僕だけに見えて 僕だけが歩ける道
それを捨てちまうのか
心に刺さった小さなトゲが
僕の道を 教えてくれてたんだ
誰とも違う 道を選んで
道に迷いそうでも
目を凝らせば 見えるはずさ
消えそうなほどの 足跡が
不安になった時は 後ろを振り返ればいい
少なからず 誰かが 僕の足跡を辿っている
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