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一つの世界
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| 作詞 ＨＩＤＥＹＡ |
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気付けば 僕は一人だった
思えば 全て幻影だった
君は ただの夢だったよ
僕は 勘違いしていた
次の 朝も一人きり
誰も 側にはいないよ
一つの世界 僕は一人
君の世界 それは空想
誰のために 僕は生きるの？
何のために 僕は願うの？
誰かを 愛したかった
君を 守りたかった
空想 ただ切なくて
君を 追い掛けられない
もし 君が消えたら
僕は 誰かを愛せる？
優しくても 君は遠いね
悲しい位 届かないよ
もう忘れたい そう感じても
君の笑顔が よみがえってくる
君を忘れられない程 君を愛してしまっていた
僕はただ何も言わず 闇に消えていった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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