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Shall we dance?
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作詞 哀流 |
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蒼く澄んだ世界の溜まり
強く静かに響いてる
闇の奥から聞こえる唄は億年を越えて
溢れだす粒が僕を染める
紅く淡くもう消えない
僕を射止めたその歌声は嗚呼締め付けて
指の隙間からこぼれるような
不完全な色
掴むことなどできないでしょう
水平線の上 君と踊れるくらいじゃないと
Shall we dance? 沈めて永久に連れてって
深海の闇でひとつに染まるまで
Can I do? 愛 苦しいほど締め付けて
永遠の籠で人魚が笑うまで
風に揺れた水面に君映し
一人笑み浮かべて飛び込んだ
深く淀んだ気持ちの溜まり
太く確かに根付いてる
誰もに聞こえるその唄は僕だけを染めて
刻まれた刺青すべて喰らう
蒼く深くもう拭えない
僕を抉ったその歌声は嗚呼痛め付けて
胸の隙間を埋めてしまうような
完全な色は
掴まずともへばりつくでしょう
水平線の下 君と踊れるくらいだからね
Could you bully? 泣けないくらいが丁度いい
果てない鼓動に光が見えるかも
Can you do? 愛 苦しいほど痛め付けて
海底の夢にふたりが笑うまで
Shall we dance? あとどれくらい踊ろうか
深海の闇にふたりが溶けるとき
Shall we dance? 愛 苦しいほど愛し合って
永遠の籠で人魚が笑うまで
永遠の夢に僕らが絶えるまで…
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