ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 2 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

思い出
作詞 とらたま
どんなに辛くても、どんなに切なくても
傍に貴方がいれば幸せだった
たとえ何かに心を粉々にされても
たとえ誰かにすべてを否定されても
支えてくれる貴方だけは優しかった

いつから同じことの繰り返しなんだろう?
傷ついては愛してまた傷ついてまた誰かを愛してる僕
でももう誰も愛せやしない

繰り返すことに意味なんてなかった
ただ自分の拠り所が欲しかっただけなのに
もう誰も支えちゃくれない
残ったのは寂しく佇んだ僕の抜け殻


振り返る思い出は何もかも温かくて
でももう何一つ元通りにならなくて
傍にいたはずの貴方さえも
もう他の誰かと仲よさそうに話していて
それを見る僕の目は涙で溢れてた

募る寂しさとどうしようもない切なさは
やがて僕を大人にするのかな?
こんなことに何の意味があるんだろうって
今やっと分かったような気がしたよ
人を愛する、君を愛することが生きがいだったなんて今は思えたりもするんだね
だから君だけには分かってほしかった
他の誰かじゃなくて、君だけ…ただそれだけ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 思い出
公開日 2006/08/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント なんか、ふと彼女に振られた後に自転車をこぎながら思いついた詩ですw
とらたまさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ