|
|
|
勇気の話
|
作詞 COMPASS |
|
君は目があう度 君はボクに微笑みかけてくれたり
一人でいるときに たまに話し掛けて来てくれたり
君が少しやさしすぎるから ちょっと
「その気」になっちゃったんだよ
ボクは余り君と話したこと無いから
君のことはあまり知らない、だけど
君の一言は暖かかった
そんなとこがちょっと好きだったりして・・・
いつか電車であった時 君は向かいの席に座ったんだ
それがどうしてだろう 少し照れくさくて
君と目が合っただけで 何となく
「元気」になれるんだ
君の事なんか余り知らないのに
それで良いんだよ
人を好きになるなんてそんなもんだろう?
ねぇ、ほんとは気付いてるんじゃない?
気付いてるなら 君が言ってくれれば良いのに
そんなこと少し考えた でも いいんだ
もし君にそんなつもりは無い
と言われたとしても
失うものなんて何も無いから
―\―\―\明日、君に合ったら言えるかな?
次の日、君に合ったら そこから何も覚えていない
まるでボコボコにされた ボクシング選手みたいに
ただ 目を開くと
君が笑ってた
|
|
|