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季節が変わりゆく頃
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| 作詞 Mamalade |
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君を想い続けて...
また季節は移り変わる
もう届かない声は
何処へ飛んでゆくの...?
夜に迷う 真冬に咲いた百合
零れた涙を枯れ果てるまで
繋いだはずの手の温もりは薄れ
二人で過ごした 季節にはもう帰れない
季節が変わりゆく頃
空から日差しが射し込む
白く彩られた雪が溶け
やがて春が来る...
冷たい星は見せかけのガラス細工
寒い夜の帳り 月光と交わる
まだ想い出にはしたくないけれど
いくつ涙を流せば 君を忘れられる...?
季節が変わりゆく頃
太陽に僕を導いて
透き通った青い空でも
僕の心は晴らせない...
そっと...風に吹かれ
想い出さえ忘れたくて
そっと...風に揺られても
また君を想い出す
愛で彩る言葉を 月の調べと奏で
振り返えると...
二人同じ夢を見ていたね...
季節が変わりゆく頃
優しい風で包んで
透き通った空の彼方で
まだ君が笑っている...
そっと...風に吹かれ
想い出さえ忘れたくて
そっと...風に揺られても
また君を想い出す
君を想い続けて...
季節の中で感じている
君は空のままで
ずっと変わらないままで...
二人目覚めなくても...
Lalala...lalala...lalala...
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