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凹スター
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作詞 炭酸マヨネーズ |
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腕だけが伸びたその不格好な体に
夢への貪欲さを痛いほどに感じた
足のついていかない自分に時には嫌気が差した
それでも彼は歩いた 追いかけていた
不器用な左手に腹が立って やめてしまおうかと何度も悩んだ
浮遊する自分を思い浮かべて また足の底をつけた
頭の隅に不安を乗せて置くくらいなら その瞬間にいたい
これから地に足をつけるということは 覚悟を決めて
どんなに強い風が心を乱しても
逆らって登ってゆく
あたしの頂上をこの目で見るまで
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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