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LIFE
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作詞 唯知 |
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走っていく雲は
此方を見下ろさない
常に変化だけを遂げているのは
まるで、私
凍った胸の奥の何かを
溶かしていく
貴方の声は、歌になって
また誰かに響いてる
他人は良く見えると
貴方は言った
間違い探しだけをしていた私は
何かを掴む為に
羽ばたいていた緑色の鳥も
いつかは眠りにつく
無理して前だけを向く其の姿は
まるで、私
頑なな胸の奥にまだ響く
貴方の歌は、歌声は
熱い物になって
駆け抜ける
青い海も越えて。。。
自分の幸福だけを求めたら
誰よりも不幸になった
ほんの少しだけでも愛しんだら
私はいつの間にか愛されてた
無理をせずに
笑顔を絶やさずにいられたらなぁ。
凍った胸の奥の何かを
溶かしていく
貴方の声は、歌になって
また誰かに響いてる
熱い物がこみ上げる
私は笑っていたいなぁ。
いつまででも。
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