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ながれぼし
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作詞 sei |
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いつまでもいてくれるとは思ってなかった
でもやっぱりこの虚無感は隠し切れなくて
雲ひとつない空の星の輝きは
それだけで涙を誘った
一気にやってきた夏の暑さに
思い出すのは君がいてくれた事で
君の温もりもその感覚も
何一つ忘れられずに
時が流れてったことが嘘みたいだった
二人の分岐点は何処だったの
悔やんでも泣いてもどうしようもなくて
何一つ戻ることなく
時が流れてったことがリアルになってく
君専用にしていた着信音
もう鳴らないこと分かってるのに消せなくて
強く握り締めた携帯電話にも
君との記憶がありすぎる
いつまでもいてくれるとは思ってなかった
でもやっぱりいてくれるんだと信じてたくて
流れ星に願いをかけられなくても
君との未来を願ってた
ただほんの少しの幸せを
強く願ってしまった
ただそれだけだったのに
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