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傷つけた
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| 作詞 ゆい |
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傷つけたのは僕なんです。
僕が貴方を傷つけたんです。
貴方の事好きだから。
好きだからこそ湧き上がってくるこの気持ち
こんなの僕が勝手なだけ。
まだ貴方が好きです。
だけど僕にはこんな事言う資格なんかないんだ。
貴方も僕の事好きでいてくれた。
だけど酷い事して傷つけたんだ。
貴方は怒らなかった。
だけど、美しい澄んだ瞳が黒く染まったんだ。
虚ろな瞳になったんだ････黒く濁ったんだ。
その瞳で見つめられると今でも胸が痛い。
だけど、今でも思ってるよ。
今でも心の底で願ってるよ。
その虚ろな瞳の奥ではまだ僕の事思ってくれてる事。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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