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forget-me-not
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作詞 濱田啓介 |
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「ずっと夢みた事なのに」
時が過ぎれば記憶の彼方
引き出しは開かないまま
離さない 時が流れようと
きっといつか 後悔するから
必ずだっていつも
叶わない事は絶対あるはず
その絶対さえも 信じれない
だから もっと信じられない
きっといつか 後悔するから
二人で歩いた道は 桜吹雪の跡、雨上がり
地面を蹴飛ばしても うまく飛ばない
それほど濡れてる恋なんだ 気がつかないだけ
さぁ空に手をかざして
指の隙間から太陽を見てやれ
自分の手がいつもより
数倍立派で 輝いて見えるから
あぁ引き出しに鍵かけて
別れの詩を忘れてしまえば
きっと雨はまたあがる
僕の手が今 輝くとき
ずっと忘れないように Ah, yeah
真実 かたちなきもの
時が過ぎれば記憶の彼方
さよならの一言も また
いつかは思い出せなくなる
忘れるって事かい ねぇ
忘れないで どうかきっと忘れないで
自分の背中蹴飛ばしても うまく転ばない
それほど怯えてる自分なんだ 気が付きたくないだけ
さぁ夢を紡ぎだす畦道
変わらないままの太陽と記憶
引き出しに入ったまま
忘れ去られていくんだって
あぁそれは完全に
忘れるって事なんだよ
ちょっと焦ってる自分を閉じ込めて
今 夢創っていくよ
ずっと忘れないように Ah, Yeah
二人でつくった思い出 きっと一人じゃ作れないから
どうにか引き出し開けて 思い出してくれ
今では君の思い出の僕は 泣き叫んでいるはず
この扉を開けてくれ ここから出してくれ Ah
心の置き場 The little braver
時はいつも流れている 変われないスピードで流れている
それに伴いあの記憶は カビが生えてもまだ 君を
想い続けてるから もっと大事にしてやれよな
僕のことを憶えているかい?まだ引き出しは開けれるかい?
「勿忘草」の名の下に 今此処に舞い戻ったよ
まだ、憶えている。
それと同時に引き出しは
信じられない軽さで開いてしまう
取り戻した思い出は 今も変わらぬまま
時が過ぎても人は変われるから
もっと強くなれる
それでも想いは変わらないから
僕はもっと強くなれる
君のために強くなれる
さぁ空に手をかざして
指の隙間から太陽を見てやれ
自分の手がいつもより
数倍立派で 輝いて見えるから
あぁ引き出しに鍵かけて
別れの詩を忘れてしまえば
きっと雨はまたあがる
僕の手が今 輝くとき
ずっと忘れないように Ah, yeah
「勿忘草」を 忘れないように
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