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わすれなぐさ
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| 作詞 炭酸マヨネーズ |
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薄暗い雲の隙間に見える小さな光
あなたの横顔 すこし影がかかって
指先には恋心 いつ花咲いてもいいように
あたしはあなたの横で健気に咲く 枯れることはないの
どんなに足が長くたって どんなに美しくたって
できない事もだめな事もいっぱいある
どんなに背が小さくたって どんなに地味だって
それでもあたし あなたと結ばれたいと強く思うの
その腕で包んで欲しい その手でなでて欲しい
一緒に同じ瞬間に頬を赤く染めたい
その声で愛を発して欲しい その目であたしだけを見て欲しい
欲望があなたを押しつぶすとしても 止まらない
あなたの気付かぬような隅で愛しても きっと困難でしょう
だからあたしはあなたの横で健気に咲く 枯れることはないの
どうか どうか 忘れないでいて
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