|
|
|
重い想いの思い出
|
作詞 榮-サカエ- |
|
君と始めてあったのはいつだろう?
それは 昔々の春のこと
君は今誰と居て何をしているのだろう?
私だけだと思っていたのに
君は何処へ行ったのだろう
まだまだ たくさん話したい
まだまだ たくさん知りたい
まだまだ 君の近くにいたい
君は私1人をのこして旅立ったんだね
着いていきたかったよ
荷物準備しているよ
君がむかえに来るのを
ずっとずっと待っているから
だけど 君は戻ってこない
どんなに待っても戻ってこない
だけど やっぱり 私には君が必要だから
だから待ってる
伝えたい想いよ
翼にのって空へ羽ばたけ
祈る想いよ
君に届け...
いつの間にかあれから四季が変わってた
今は 寒い寒い冬のこと
私は今1人で窓から外を見ている
冷たく凍りついたガラス越しを
私はなにをしてるんだろう?
ただただ 外を見ているだけなのに
ただただ 君を待っているだけなのに
ただただ 涙が流れてくるの
君は私を忘れたんだね
気持ちを切り替えようとした
だけど どうにもならないんだよ
君が私の心を離してくれないから
だから 私も君から離れられないの
だけど 君は何処に居るかも
何をしてるかも分からないのに
それだけ考え 君を好きだから
だから 待っているんだ
伝えたい想いよ
翼にのって空へ羽ばたけ
祈る想いよ
君に届け...
|
|
|