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TWO SUMMER BOYS 〜あかとんぼ〜
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作詞 ひろさん&やらくる |
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1.買ってもらった ばっかりの
まぶしいくらい 白いTシャツ
お母さんは よごすなって
言っていた でもそんなこと
おかまいなし
夕方ころまで 疲れを知らず遊んだ
夢中になって 追いかけた
少年の日に戻ってみたいな
家に帰れば コロッケが待っている
さあ 扉を開けよう 「ただいま」
あつい 太陽の下
嬉しそうに探した 大切な物
まだ 穢れを知らない少年時代
父の背中越しに見た夕日がキレイで
あれより大事な物 ならば
ほかにもいくらか あるけれど
2.かわいい ゆきちゃんに胸がときめいたりして
にやけた顔も 隠せないでいた
夢中になれる 大事な物が
今日ぼく二つに 増えたんだ
真っ赤できれいな あかとんぼと
優しくてかわいい ゆきちゃんと
正直すぎて 誰かを傷つけてた
でも 気付かないままに生きてた
あつい 太陽の下
いっしょに さがした 小さな初恋の 思い出
なぜか時間は矢のように過ぎていて
気がつけばもう夕暮れ シャツとか汚して
あれより大事な物 ならば
ほかにもいくらか あるけれど
あの頃の太陽のように 眩しかった笑顔は
目を瞑っても色褪せはしないから
あつい 太陽の下
嬉しそうに探した 大切な物
まだ 穢れを知らない少年時代
父の背中越しに見た夕日がキレイで
あれより大事な物 ならば
ほかにもいくらか あるけれど
そんなんだったら 寂しいじゃん
まだ 穢れを知らない少年時代
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