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軍艦島
作詞 武田敬純
誰が付けたか軍艦島 ひと気の失せた無人島

斜陽が廃墟を照らした時に 東へ伸びる長い影

軍艦島 軍艦島 いつか訪ねて渡らん

雨ざらしを逃れ続けた 昔 懐かし 古新聞

油の浮いた水溜りには 逆さ雲が行過ぎる

軍艦島 軍艦島 いつか訪ねて渡らん

壁に掛かった子供の絵だけが大人になり損ねていた 

ひっそり佇む墓石のそばで子猫が父を待っている

軍艦島 軍艦島 いつか訪ねて渡らん 嗚呼 哀しい

島よ 嗚呼 いとしい島よ 時代は孤児を見捨てたか

風が雨戸を叩いた晩に12の文字のカナ電報 マッチ擦

って広げたみれば”シマ キトク スグ モドレ”

軍艦島 軍艦島 いつか訪ねて渡らん

軍艦島 軍艦島 いつか訪ねて渡らん

軍艦島 軍艦島 いつか訪ねて渡らん


























     

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歌詞タイトル 軍艦島
公開日 2006/07/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント かつて栄えた軍艦島 現在 蔓延る様々な問題に島から栄枯盛衰の警告を発している
武田敬純さんの情報
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