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little涙
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作詞 夢子 |
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思わず涙が出そうになったあの瞬間。
そうだ。きっとあの時から2人という本物の存在になったんだ。
1人で部屋にいる時。それは暗闇の中にいるようで、心の奥まで真っ黒になるほどの寂しさ込み上げる。
壁にもたれかかったテディーベア。
コンポから乱暴\に流れる歌。
全てがうっとうしい。こんなあたしはゆがんでる?
もうね、ダメだと思ってた。大嫌いだったの。
こんな自分。
あなたは天使。暗闇の中からあたしをひきずってきてくれた。その時からかな。
狭い狭い隙間から一筋の光が見え始めたのは。
前より暗闇を恐れなくなった。あなたを心で感じてるから。寂しさなんかは過去に全部置いてきた。
恐い目をしてたテディーベア。
刃物の様な音楽。
優しすぎる程の愛情であたしの心を包んでく。
また、やり直せると思ったの。心を取り戻したの。
あなたは天使。あたしに愛を教えてくれた。きっとまぎれもない事なんだ。
あたしの見た一筋の光。それはあなたからの愛。
あなたは天使。心優しい素直な天使。そんなあなたにあたしもなりたい。
だからこれからも傍にいて。あなたを愛してる。
触れた優しさに2人して涙した。
2つのハートが繋がってる。
愛してくれてありがとう。ずっとずっとありがとう。
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