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海
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作詞 桃屋 |
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波に悲しみを 海に自由を
全て埋め尽くしていたい
全てを忘れる 本当に出来る?
出来るのなら今は悲しみはない
悲しみを乗り越えて海のように壮大に
苦しみを乗り越えて海のように
生きていたい
環境破壊が進んで 海は泣き叫んでも泣けない
けれど海は減らずに壮大に地球に住んでいる
悲しみなんか忘れろ そう言われているみたいで
一時でもいい全てを忘れ去ってくれる空間へ
連れて行ってくれる
波に悲しみを 海に全てを
悲しみから解き放たれたい
悔しさを飛び越えて波で流していきたい
悲しさを破壊して波で壊して
生きていきたい
少女は呟いた 「海って本当に凄いね」
海は世界の誰よりも壮大に住んでいる
海という空間で 生物が生きている空間がある
もし海が枯れてしまう時がきたら我々動物は
死んでいってしまうだろう
環境破壊が進んで 海は泣き叫んでも泣けない
けれど海は減らずに壮大に地球に住んでいる
悲しみなんか忘れろ そう言われているみたいで
一時でもいい全てを忘れ去ってくれる空間へ
連れて行ってくれる
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