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絶対零度の花
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作詞 [シグマ] |
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永遠に続く
変化もなくただ美しく
永遠に続く
何も変われる事もなく
日常の美しさは
氷に包まれて
本当の美しさは
隠されたままに
形だけが保たれる
絶対零度の花
触れればもろく崩れ去る
絶対零度の花
永遠の終わり
僕が連れて行きたい
永遠の終わり
僕が教えてあげたい
包み込む氷
崩さずに溶かしたい
氷の中の花
折らずに出してあげたい
変わりたくても変われない
絶対零度の花
触られれば消えてしまう
絶対零度の花
全ての存在を否定し
認めてしまえば己は消えてしまう
矛盾を内包した花
絶対零度の花…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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