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○ ● 公 園 ● ○
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作詞 **@Latte** |
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朝,
目が覚めて
階段下りて
コップに3分の2くらい水そそいで一気飲み
歯みがいて
バスに乗って
いつもの朝を今日も走る
その道の途中にすっごく小さな公園がある
きっとみんな気がつかないで通りすぎてるくらい
小さな小さな公園
でもあたしにとっては
どこよりも大きい存在
どこよりも大切な場所
あなたがいた
あの冬の
大事な大事な思い出がいっぱいあるから
知ってる?
いまでもね,
記念日だった日と泣きたいときは公園に行ってるんだよ
心のどこかであなたが来てくれるんじゃないかなぁって
期待しながら
やっぱり一回も来てくれたことはなかったけど
それでもあたしは待ってる
バイバイしたあの日の場所でずっと
あなたがいないと前に進めなくて
今日もその公園をバスは通り過ぎる
明日も明後日もそのあとも
その度に
あたしはあなたとの時間を恋しく思い
思い出は消えることもなく
今日もあなたを忘れられずにいる
この先もずっと
ずっと
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