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月もあたしも。
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| 作詞 茉矢 |
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いつもの帰り道 暗い夜道で
月明かりが独りぼっちのあたしを照らす
『君は独りじゃないよ』そう言ってくれた
月はなんて大きくてこんなちっぽけな悩みなんて
明るく照らして慰めてくれる いつもありがとう
太陽とかわりばんこに 仲が悪いわけじゃない
お互い信頼し合って 『よろしくね』約束だから
『君が居れば平気だよ。離れてる距離なんてへっちゃらさ。』
嬉しかった 宝物だよ あなたが言ってくれた あの言葉たち
叶わなかった夢なんて忘れるから 心配しないで
あなたと出逢って『永遠』という言葉を信じました
二人の想い出の場所も景色も 今はもう 色あせた
いつもの待ち合わせ場所の公園 ブランコが独りでに揺れた
忘れない あなたの口癖 あの笑顔 きれいな瞳 大きな手
ずっとずっとあたしの中に生き続けるから...
あなたとの想い出 あの場所も
まだ消えない傷を隠して
この街で生きて行くから
『ずっと一緒だよ。愛してる。』
照れくさくて素直に返事を返すことはできなかったけれど
本当はすごく嬉しかったよ 宝物だったんだ
叶わなかった約束なんて忘れるから またあたしのとこに
あなたに出逢って『嘘』という言葉の意味を知りました
『君が居れば平気だよ。離れてる距離なんてへっちゃらさ。』
嬉しかった 宝物だよ あなたが言ってくれた あの言葉たち
叶わなかった夢なんて忘れるから 心配しないで
あなたと出逢って『永遠』という言葉を信じました
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