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希望
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作詞 ☆星の彼方☆ |
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独りなんて 嫌いだった
独りが ただ怖かった
少しずつ 大人になっていく内に
たくさんの 色んな事を知り
たくさんの 孤独を知った
1人きりの 家は嫌い
1人きりの 教室は嫌い
誰もいない 空間は嫌い
まだ 幼かった あの頃は
身の回り すべてが暖かく
純粋なのだと
優しいものだと 信じてた
いつのまにか
裏切るコト それを正当化した
キレイだけでは やっていけない
何回も ココロの中で繰り返した
結局は
自分の弱さを ごまかす言い訳だった
少し大きい ランドセルしょって
笑顔いっぱいに
駆け出してた
夢だとか 希望だとか
そんなもの 関係なしに
ただ こぼれるくらい笑ってた
いつのまにか
そんな簡単で 大切すぎるコト
失ってた
1人きりの 家は嫌い
1人きりの 教室は嫌い
誰もいない 空間は嫌い
切なすぎて
キレイすぎて
泣きたくなるから
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