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痛みに触れてくれないか
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作詞 流室 悠 |
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冷たさが溢れる街で
飾り気のない瞳が
俺の心を撫でる
明日の足音に震えて
昨日の影に怯える
今日の隙間にお前がいてくれる
痛みに触れてくれないか
何も言わなくていい
ただこの愛に埋もれていたい
痛みに触れてくれないか
優しさでそっと 包むように
右側で息づく愛に
俺はどれだけまっすぐ
答えてやれるだろう
巡る季節の中気付いた
失くしたくないぬくもり
感じる距離にお前がいてほしい
痛みに触れてくれないか
決められた言葉より
ただその愛を響かせてくれ
痛みに触れてくれないか
優しさをそっと 守るように
明日の足音に震えて
昨日の影に怯える
今日の隙間にお前がいてくれる
痛みに触れてくれないか
何も言わなくていい
ただこの愛に埋もれていたい
痛みに触れてくれないか
優しさでそっと 包むように
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