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traveled through the world.
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作詞 龍太郎 |
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小さな光を飲むあの生き地獄 道端に咲く花 彩るチカラ失う
微かな光を放つあの星たち 眺めるほどに冷めた夢から覚める
言葉にならない世界に迷い込めば 見えない力に頼っていられる
いつだって揺れる想いと一緒に 旅をしていることになら気付いていた
気を配って宝捜し
心を縛られ 希望を笑われ
重い命を背負って歩いてきた
自由な夢も 明日への道も
汚され崩され 愛の幻を追い掛けていくだけだった
そしてまた眠りにつき
ビジョンだけを創り上げていた
夢を託したこの手にまで迷いを教えそのたび叫んできた
読むことの無かった本を開いたとき 消え去らず残っていた夢があった
蘇った思いが心臓動かす
夢の重さを受け取って欲しい
心一つ迷って自分にまた一つ問う
感じる鼓動で 最高のリズムで
時の流れに歯向かってみろ
笑顔を忘れて 自由を奪われ
一緒に無くした涙の理由こそ真実
差し出す手なんて残っちゃいない
かなり踏み違えて 走っていくだけでいい、それが道
そしてまた目を覚まして
(どうしてみる?)
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