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ピュア
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作詞 Mr.pain |
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僕から差し出した左手 君が求めていた温もり
ポッケの中に溜め込んでるから おいでよ
僕だけ欲しがった心を 君も求めていた偶然
その心に気付いてしまったから あげるよ
こっそり隠してた言葉を 今こそ君に捧げようか
ポッケの中で眠った手紙と 一緒に
僕が恐れていた別れを 君も恐れていた必然
いっそ僕の方からその想いを おくれよ
君が好きだから好きだと言うんだ
嘘じゃないから本当だと言うんだ
君も好きだから抱きしめ合うんだ
嫌じゃないからお互いに笑って
言葉だから上手く伝わらないんだ
だけどどうにか伝えたいんだ
だから歌うんだ だから叫ぶんだ
それでもまだ足りないならもっと大きな声で
もっともっと大きな声で
どっから聞こえてくる音色 急に慌てふためく記号
五線譜に音符が横たわるのが 好きなの
夜空に流れている星に そのメロディーを背負わせて
君の元に届いてくれるなら 良いのにな
僕が選び倦む十\字路 誰もが普通に過ぎるのか
そんなんならもうどうでもいいや 一緒で
って感じで気楽に決めたのに 増えるのは苦悩の連続
ならば別の方へとこの身体を よこせよ
今しかないから今を生きるんだ
誰もそうだから僕もそうなんだ
時は止まらずに動き続ける
ずっとそうだからこれからだってそう
今日を越えるから明日があるんだ
明日を待つから今日もふてるんだ
どうせ行くんなら前を見るんだ
後ろ見るからちょっとしか進めないだけなんだ
だから前だけを見て 進め
真っ白な状態なら どんな色にでも染まるさ
“どうかこのままで”なんて無理な話で
やがては誰もが 黒ずんでいくんだろうなぁ
ならせめてそうなる前に 息を止めよう
空からこの世を照らす光になろう
そんな風に僕も考えられたら良いのになぁ
君が好きだから好きだと言うんだ
嘘じゃないから本当だと言うんだ
君も好きだから抱きしめ合うんだ
嫌じゃないからお互いに笑って
言葉だから上手く伝わらないんだ
だけどどうにか伝えたいんだ
だから歌うんだ だから叫ぶんだ
それでもまだ足りないならもっと大きな声で
もっともっと大きな声で
もっともっともっと大きな声で
もっともっともっともっと大きな声で
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