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風のなかに
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作詞 月乃 羊 |
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明日になれば見えること
明日にならなければ、見えないことも有ると
昨日のうちに消えた星空
きっと見つけ出せると君は信じている
約束した言葉はたぶん届かないけれど、
いつもと同じ朝が君を待っていた
一人で旅立つ君の姿を、
日差しがまぶしいのかも、目を細め見ている
生まれた意味を神様に、
今頃 君は静かに、問いかけているだろう
明日になれば見える太陽
きっと探し出せると僕は信じていた
いつしか君の笑顔
青空の中にとけて、涙もしらぬままにこの風と遊ぶ
昨日も明日も今日のことも、
いつしか一つになって空に舞い上がる
日差しがまぶしいのかも、目を細め 見ている
あした 明日の風の中
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