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キミの羽 ボクの思い
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| 作詞 LiKO |
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瞳を閉じれば いつも
キミが笑っていてくれてるけど
触れようと 手を伸ばしても
いつもこの手は空回り
風が吹き 雲が流れ
時は常に動いているけれど
キミが消えたその瞬間（トキ）から
ボクの時間は止まったまま
天使の羽が舞い降りる夜
この限りない空の下で
ボクはまた思い知らされる
『マタヒトリボッチ』だと
ボクの中にいるキミは
いつも傍にいてくれる
けれど それは“マボロシ”
本当のボクは一人きり
キミが戻ってくるのなら
ボクは何でも捧げよう
この胸にある命の石も
キミがいなきゃただのガラクタ
キミがいないこの日々は
まるで狂った時計のよう
どんなに過去を悔やんでも
過ぎた時間は戻らない
こんなダメなボクでも
キミは愛してくれるのかな？
天使の羽が舞い降りる夜
この限りない空の下で
ボクはまた思い知らされる
『マタヒトリボッチ』だと
長い長い輪廻の中で
いつかまた出会えるよね
ボクはずっと待ち続けている
キミと出会えるその瞬間（トキ）を・・・・・
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