ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 3 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ラスト・ソ\ング
作詞 Sabrina
明け方 隣で静かに眠る
君の髪 触れる
“代わりがきくような恋なら要らない”
それだけが言えない

“好き”とか“愛してる”はずっと僕が言ってきた
君からそんな言葉は聞いてなかったね 今更?

好きになったのは僕の方
有りえないくらい溺れてた
君の幸せ願うなら
このまま突き放すべきなんだろう


笑顔を向けた君が居る
そこは 僕の手が届く
こんな近くに在るのに
それは 本当の気持ちなの?

昔 桜舞い散る中 君を見つけた
もうあの場所がどこか忘れてしまった 潮時?

今ここで 終わりにしよう
おかしくなるほど想ってるよ
この心が壊れる前に
君の方から 別れを告げて

 僕は君が好き
 溢れるくらいに
 想い受け止めてくれた君に
 最後に言いたい ありがとう

僕は君に未だ何も
してあげられていないから
もっと傍に居たかった
甘い夢からは もう醒めた

今日の朝日が昇るとき
きっともう僕はいないだろう
だけど後悔してないよ
それでも未練は 少しある

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ラスト・ソ\ング
公開日 2006/07/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 大好きな歌に乗せて書きました。彼女の浮気が解った時の彼氏の心情・・・のつもり。でも恋すると、色んなことが見えなくなる。・・・それに気付いちゃう、彼でした。
Sabrinaさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ