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ラスト・ソ\ング
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作詞 Sabrina |
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明け方 隣で静かに眠る
君の髪 触れる
“代わりがきくような恋なら要らない”
それだけが言えない
“好き”とか“愛してる”はずっと僕が言ってきた
君からそんな言葉は聞いてなかったね 今更?
好きになったのは僕の方
有りえないくらい溺れてた
君の幸せ願うなら
このまま突き放すべきなんだろう
笑顔を向けた君が居る
そこは 僕の手が届く
こんな近くに在るのに
それは 本当の気持ちなの?
昔 桜舞い散る中 君を見つけた
もうあの場所がどこか忘れてしまった 潮時?
今ここで 終わりにしよう
おかしくなるほど想ってるよ
この心が壊れる前に
君の方から 別れを告げて
僕は君が好き
溢れるくらいに
想い受け止めてくれた君に
最後に言いたい ありがとう
僕は君に未だ何も
してあげられていないから
もっと傍に居たかった
甘い夢からは もう醒めた
今日の朝日が昇るとき
きっともう僕はいないだろう
だけど後悔してないよ
それでも未練は 少しある
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