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正義と悪
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作詞 729 |
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いつだったか
自分が正義だと 思っていた
自分が一番 正しいのだと思っていた
でも私のしていることは 人を傷つけてる
それでも私は 自分が正しいのだと思っていた
悪を倒す正義のように 自分もなりたかった
自分が正義だと信じて 相手を傷つけてた
でも結局 この世界に
悪人と善人なんて いないのかもしれない
100%完璧な人なんて いない
それと同じように 100%悪人の人も
100%善人の人も いない気がする
あいつは 悪だと勝手に決めつけ
自分は 善だと勝手に信じ込んでいた
あいつに 善の部分はあるというのに
みんながみんな 善ではない
みんながみんな 悪ではない
誰かが悪ではない 誰かが善ではない
みんな どっちも違うんだ
自分のことを 誰かが悪口言ったとき
その人を悪だと思ってた
でもその人は 私を悪だと思ってる
自分が正義だと 思っていた
自分が一番 正しいのだと思っていた
でも 違ったんだ
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