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強がり
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作詞 須崎裕樹 |
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例えば誰かのせいであるのなら
それは僕以外の誰でもない
見えない何かを望んで、手に入らなくて
悔しくて、悲しくて
八つ当たりを繰り返す毎日は
きっとお互いに疲れていたのだろう
何も残すコトが出来なかった
互いの欲望のままに生きたくて
別れるコトを決意した
悲しくなんかない
寂しくなんかない
次世界では僕に何が待ち受けているだろうか
誰かの為じゃない
自分の為に毎日を送っていこう
何をすればイイ??
ドコで生きていけばイイ??
僕を待っている人なんているのかな
2人で見たあの景色と日々
思い出とはいつしか美化されてしまう
忘れたくないから いつまでも覚えていてもらいたいから
無意味なコトとは解っている
ただ繋ぎとめてもらいたいから
例えば誰かのせいであるのなら
それは僕以外の誰でもない
見えない何かを望んで、手に入らなくて
悔しくて、悲しくて
八つ当たりを繰り返す毎日は
きっとお互いに疲れていたのだろう
歩き出した僕が向かった先
君のいない世界
見るモノ全てが新しくて
そこで出会った人達、感じたモノ
モノクロの世界を必死になって極彩色に染めようとした
何が見えた?
そこには…
君がいなかった
2人で見たあの景色と日々
思い出とはいつしか美化されてしまう
忘れたくないから いつまでも覚えていてもらいたいから
無意味なコトとは解っている
ただ繋ぎとめてもらいたいから
何が見えた?
そこには…
君がいなかった
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